無料で描ける! ドローイングアプリ続々リリース

Plant Hagalaz

10年ひと昔。

10年前はドローイングソフトといえば安くて5万円、高いものは10万円を超えていました。

PainterやPhotoshop(これはフォトレタッチがメインですが…)、Illustratorがその代表です。

 

しかし時代は変わりました。

今やドローイングアプリは無料で手に入るのです。しかもプロの方までそれをご使用という……。

そしてさらに驚くべきは、スマートフォンでもイラストが描けてしまうということ。ちょっと画面が小さいですが。

技術の進歩ってすごいものがありますね。

それでは無料のドローイングアプリにどのようなものがあるのか、見ていきましょう。

 

pixiv Sketch

https://sketch.pixiv.net/

イラスト愛好家が集うpixivから生まれたお絵かきツールです。

ただイラストを描くだけではなく、ラフの保存、絵を通してユーザー同士で交流ができます。

描くSNSといっても過言ではありません。

もちろんしっかりしたイラストも描けます。

面白い機能として、AIが着色してくれる機能があります。

母体のpixiv利用者数が多いことから、多くの人の目に作品を触れさせたい方はこちらのツールを利用すると効果的でしょう。

 

メディバンペイント

https://medibangpaint.com/

こちらは本ブログでも何回も紹介しています。

無料のペイント+マンガ制作アプリケーションです。

このアプリケーションの特徴は、多言語対応をしているところです。

また、マンガ制作の機能を備えており、驚くべきことに、トーンや背景が無料配布されているのです。

様々な効果線を引けるように特別な定規機能も備わっています。

チームでマンガを制作できるように、共同制作に必要な機能も備わっています。

知人と同人誌を制作するときなどに便利ですね。

もちろん一枚絵もしっかり描ける、とても有用なアプリケーションです。

 

GIMP

https://www.gimp.org/downloads/

フリーのドローイングアプリといえばこれが古参。

フォトレタッチ、ドローイングの両方ができます。

Photoshopが高価で手が届かなかった時代、このソフトを利用する人がたくさんいました。いまもフリーのアプケーションであり、機能も十分そろっていることから、利用する人が多数います。

フォトレタッチをしてみたいけれど、Adobe製品は敷居が高い! と思われている方、GIMPがおすすめですよ。

 

 

ジャンプPAINT

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1706/22/news125.html

あの有名なマンガ雑誌ジャンプが無料で利用できるマンガ制作アプリケーションをリリースしました。

技術協力は前述のメディバンが行っているようです。

※出典:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1706/22/news125.html

イラストも描けますが、なんといってもマンガ制作に特化しているため、マンガ制作の講座が付随していたり、マンガでよく使われるフォントが50種以上使用できたりと、マンガを描く人にとっては至れり尽くせりのアプリケーション。

操作はメディバンとほぼ同じです。

フォントが豊富と聞くと、ロゴ制作がしたくなりますね。

 

 

以上、無料で使えるドローイングアプリケーションでした。

結論から言うと、無料だからといってクオリティが低いものしか作れないということはありません。イラストを描く技術がしっかりついていれば、上記のどのソフトを使用しても素晴らしい作品が描けます。

無料アプリには独特の機能があり、それを使いこなすことも楽しみの一つではないでしょうか。

とはいえ、有料のものにもそれなりにいい機能がついていて、地力がない私などは、「ああ、無料ソフトにあの機能があれば……」としばしば欲張った考え方をしてしまいます。

 

なんにせよ、初期費用が低いということはいいことであり、大切なこと。

お金をかけても絵はうまくなりません。

「Painterがないからイラストが描けない!」と嘆く前に、一度無料のドローイングアプリをお試しください!

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